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ダイヤの使い道!おすすめ順 目次 このページの説明と例 A B C このページの説明と例 このページでは皆さんに使い道のおすすめを紹介していただきたいです! 編集方法は簡単。上のリンクアンカーとアンカーのかっこ内に自身のユーザーネームor名無し01などとりあえずかぶらないように入れてください!そしてあとは書くだけ! 一応例を置きます。 私のおすすめの使い道!微課金(総課金額$10程度) 1、とにかくクイック周回! これが一番良いと聞いたので。 2、ルーレットチケットの10枚300を購入! ★5が報酬になったらチケットをバーっと全部使う! 3、イベントでカワイイ!って思った女神来たら全額回す! 4、リセットや期間限定の召喚に普段は4,000維持! 常設の召喚を定価で回すことはないです。多分そんなことせんでしょうけど(^_^;) こんなんで大丈夫です!また、課金額とかは任意です! A 編集求む! B 編集求む! C 編集求む!
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「グッ・・・・・・・・! まさか一撃も返せないなんて・・・・!」 「名目上は主人公なのに、主人公らしさを伴っていない」キャラを指す。 元は『ストリートファイターIII』での用語で、アレックスのあだ名。 旧主人公リュウの存在が偉大すぎるために、主人公扱いしてもらえない事への揶揄や同情、応援などの意味合いが込められている。 ちなみにこの項目はURLの番号の小ささから分かるとおり、始めはアレックスの項目として利用されていた また、アレックス以外の「主人公なのに扱いが悪い」キャラもまとめてこう呼ばれる傾向にある。 「主人公(笑)」には色々なタイプがあり、後述のように容姿・戦闘スタイル・性格などが主人公らしくない…というものが普通だが、 実際のニコMUGENにおいては主人公らしさの有無というより、動画での扱いがあまり良くない主人公や、 主人公なのに活躍できなかったキャラに飛ばす檄や野次のようなものでしかなかったりする。 勿論、純粋なファンにとっては不快な言動と捉えられる恐れもあるのでその辺りを踏まえた上で楽しんで欲しい。 色々諸説あるが主人公の基準は人それぞれ。格ゲーではプレイヤーが選んだキャラが主人公という解釈もあるので、 下のリストはその辺りを理解した上で楽しんで貰いたい。 代表例 + 少なからずアンチ表現を含むので注意 アレックス 『ストリートファイターIII』の主人公。 見た目がパワー型の投げキャラに見える事、『III 2nd』までは1P初期カーソル位置にはリュウが納まっていた事、 そして、『III3rd』のEDでリュウに指一本触れられず敗北してしまうなど、 主人公としてのイメージが定着していないためよくネタにされる。 旧世代=リュウ、新世代=アレックスと対比させたのだろうが、幾らなんでもパーフェクト負けはやりすぎである。 冒頭の台詞はその時のもの。まあ、でもその後「まだこれからだ!」というような描写があるのが救いか。 参考動画 ゲーム内の強さも微妙(絶望的に弱いわけではないが)で、キャラランクは下位でリュウを下回っている。 一方のリュウも『V』ではシーズン2から弱キャラの常連になっていたが 余談だが闘劇'08ではなんと使用者ゼロ。彼の存在感の薄さを物語るエピソードと言えよう。 しかも『CVS2』でユン&ヤン、『IV』や『ストリートファイター×鉄拳』でいぶきやダッドリーなどが出場する中、 アレックスは全く登場せず。 この件に関して小野義徳プロデューサーは、 「主人公なのに、出してほしいという声をまったく聞かなくて。やっぱりなと思いました(笑)」と語っている。 おまけに「タツカプに出たからいいでしょう」的な発言までされてしまった。 既に格闘スタイルが似ているキャラクターとしてアベルがおり、それが米国圏で人気を博していた事もあるようだ。 …アレックス、お前は泣いていい。 実はムックのインタビューで、「ストIIキャラはストIIIに出す予定はなかった」のだが、 「最初に何をすれば良いのか解らないプレイヤーのためにリュウとケンを出した」と語られている。 また岡本吉起氏も、「リュウとケンが居ないとストリートファイターじゃない」とスタッフを説得していた。 皮肉にもこれが、アレックスに主人公(笑)のイメージを定着させる事と相成った。 + しかも…… 実はこの扱い、一度公式で取り扱われた事がある。 カプコンとSNKの初のクロスオーバー『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』において、 枠が24キャラしか用意されていないこの作品でアレックスは省かれていたのだが、 なんとこの作品、モノクロ版で起動した時にのみ見られる警告画面にてアレックスが登場している。 そこでは同じく選考漏れをしたK と軽いやり取りが行われ、その際に互いに選考漏れをした主人公同士として哀しき胸中を吐露し合っており……。 「おれたち だって……」「しゅじんこうなんだ……」 1 04~ ※フォロー 一応、『CFJ』『タツノコvs.カプコン』にはストIII・投げキャラ枠として登場。 エンディングでも獅子奮迅の活躍を見せていた。 また、ゲーム自体が開発中止になってしまったが、 3D対戦格闘ゲーム『カプコンファイティングオールスターズ』(CFAS)においても登場する予定だった。 そして『V』に追加キャラとして登場。 『III』以外の本家『ストリートファイター』シリーズに参戦するのはこれが初めてである。 相変わらず公式で投げキャラ認定されちゃってるけど 肝心のキャラ性能も当初は弱キャラ扱いされる事が多かったものの、 度重なるアップデートの末、最終的には中堅以上は確実でリュウよりも強いと評価するガチ勢も多い。 シオン・エルトナム・アトラシア 『MELTY BLOOD』の主人公。 …ってインタビューで言ってたよねスタッフ? 原作無印からしてストーリーモード開始時の最初に操作するキャラが遠野志貴だったため、シオンが主人公という認識が薄れてしまう結果に。 さらにその時志貴が戦う相手が、よりにもよってシオン自身だったりする (無印『メルブラ』はプレイヤーキャラの勝敗如何によってストーリーが分岐する仕様であるため、 志貴が勝ち続けてしまうと以降シオンは操作される機会が無いどころか最終的にラスボスに洗脳されて中ボスの座に収まる)。 メインルートのラスボス戦も展開自体は非常に熱いのだが、目立っているのは志貴とアルクであり、 シオンは傍観者…というか驚き役に徹してしまって全然活躍できなかった。 既に派生作品が複数作られ完成状態にあった『月姫』という物語世界に突如登場した新主人公という浮き具合に加え、 性格がややとっつきづらい委員長タイプに見える(本当はそうでもないのだが…)事も、プレイヤーへの親しみやすさを阻害したと思われる。 あと拳銃ぶっぱなすシオンよりナイフで闘う志貴の方がカッコいいと思われたのも日本人的には仕方ない 性能面でも、志貴は扱いやすいスタンダードタイプなのに対しシオンは中~上級者向けだったため、ますます主人公と思われなくなる羽目に。 あろう事か『Act Cadenza』の公式サイトで、志貴が主人公として扱われている。 「シオン編完結」とされる『Actress Again』では志貴とラブコメしたり、 新キャラと百合百合したり、ラスボスとの関係も深いなど、主人公ぶりを遺憾なく発揮している。 ……のだが、プロフィールやボスラッシュモードなど、志貴が主人公として扱われているのは相変わらずだった。 原作での扱いがアレなヒロインとストーリーで路地裏同盟を組んじゃったりする辺りも哀しい。 しかもその相方の方がニコニコMUGENでは夫婦AIなどで一躍有名になったために、より一層影の薄さを増した。 他にも、シオンのIFの存在である吸血鬼シオンが悪+エロ担当であったり、 同じくシオンのIFの存在であるラスボスが、キャラによっては超必殺一発でほぼ沈む紙装甲ラスボス(笑)だったりと、 主人公なのに主人公以外の属性が強すぎるんじゃないか?という意見も出ていたりする。 そして月姫リメイクこと『月姫 -A piece of blue glass moon-』を基にした『TYPE LUMINA』では、 時系列の都合でワラキア達と共にリストラされる羽目に……。 ……やっぱ『メルブラ』って志貴が主人公なんです? ※フォロー ただ、基本コンボという点では「ABCのビートエッジ→リバースビート3B→エリアルコンボ投げ〆」という、 『メルブラ』を『メルブラ』たらしめているルートを全て内包と、主人公らしい点は持っているのであるが。 ……途中から3Bでなく3Cに変更になりリバースビートが絡まなくなったけどね! 加えて、『UNDER NIGHT IN-BIRTH』のタイムリリースキャラとして「エルトナム」が登場したり、 ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』において登場したりと状況は変わりつつある。 『TYPE LUMINA』についても上記の通りストーリーの時間軸的にシオンらが出られないのは仕方ない事であり、 さらには本作における1P・2Pの初期カーソルが志貴でなくアルクやシエルに合わさっている事を考えると、 この『TYPE LUMINA』という作品は志貴が主人公と言うよりヒロインらに焦点を当てた一種のスピンオフと見る事もできる。 様々な面でシオンの失敗は後の型月主人公達に活かされており、 『Fate』シリーズの新作などで新たに書き起こされる主人公にはプレイヤーが親しみやすくなるような性格付けが設定されるなど、 一度完成させた世界観に新たに加わる主人公をいかに定着させるかという難題の人柱になったキャラと言えるだろう。 ちなみに戦闘力は主人公の貫禄十分である。そして幸せ投げ持ち デミトリ・マキシモフ 『ヴァンパイア』の主人公的存在。 OPデモでモリガンに良い所を取られており、EX必殺技に関しても「自分が多数の小さな蝙蝠に変身」したり、 「噛み付いた後おまけのように打撃を数発」と地味さが際立っている (とは言っても、『ヴァンパイア』シリーズのEX必殺技は格闘とはとても言えないものが大多数なのだが)。 クロスオーバーでも毎回のようにモリガン達に枠を奪われているのだが、最大の理由は彼を代表するEX必殺技「ミッドナイトブリス」。 自社内や格ゲー出身のキャラならともかく、 MARVELやタツノコプロといった格ゲー以外のキャラが相手になると、キャライメージを覆す女体化技を持つ彼は出しにくいのだろう。 まあタツノコの方は公式で自社キャラのオールスター美少女化ゲームを出そうとしてポシャってたけど 『MVC3』のプロデューサーである新妻氏も、Twitterで 「ミッドナイトブリスが問題」という趣の発言をしている。 ※フォロー とはいえ、『ヴァンパイア』主人公としての貫禄やデミトリ個人としての知名度は十分ある。 クロスオーバーでも『ナムカプ』や『クロスエッジ』、『PROJECT X ZONE』といった非格ゲーでは参戦を果たしている。 というかぶっちゃけ、常にモリガンに枠を奪われているだけである。 また、ゲーム自体が開発中止になってしまったが、 デミトリもアレックスと同じく3D対戦格闘ゲーム『カプコンファイティングオールスターズ』(CFAS)において登場する予定があった (こちらでは隠しキャラクター)。 ドノヴァン・バイン 『ヴァンパイアハンター』の主人公的存在。 OPの出番が後姿だけという鉄板の地味さを誇り、キャラ性能もロケテの煽りを受け下位クラスに。 同じく『ハンター』から登場したレイレイは萌え属性の多さと派手な攻撃モーションが受け、人気面で大きく水をあけられてしまう。 さらに『セイヴァー』ではストーリーと容量の関係で参戦すらできなかった。 本人よりも彼の後ろを付いて回る幼女アニタの方がカルトな人気を得て、彼を差し置いて外部出演までする有様。 『ハンター2』ではOPで顔アップなど大々的にプッシュされている気がするが、やはりモリガンに目が行きがちな上、 出来があんまりだったせいか記憶に残らない…というか、ファン以外には殆ど認知すらされていない。 ちなみに『セイヴァー2』のOPに登場するバレッタ&リリスと構図はほぼ同じなのだが、バレッタの方がインパクトがありすぎる。 おまけに不幸な結末までほぼ確定しており、色んな意味で救われない男。 一応パズルゲームの『スーパーパズルファイターIIX』ではデミトリを差し置いて参戦していたのだが、 そのグラフィックを流用した格ゲーの『ポケットファイター』では背景に格下げ。 同じく不参戦のデビロットは元々生身で戦うキャラではないため、実質的にリストラされたのは彼一人である。 『MVC1』ではスペシャルパートナーとして登場したアニタの攻撃に利用されてしまう羽目に。 あらゆる面で恵まれない彼は「主人公(笑)の中でも最も救われない格ゲーキャラ」というイメージで浸透されている。 …冗談抜きでどうにかならなかったのか。 風間蒼月・風間火月 『サムライスピリッツ天草降臨』の主人公達。 どちらも主人公の王道を行くキャラではあるが、とりあえず侍ではない。というか忍者である。 蒼月の方は中~遠距離が主体で怒り時の「月光」でハメが出来たり、火月は決まれば大きいが安定性に欠けるロマン技が多く、 どちらも玄人向きの性能でおよそ主人公と呼べる様なイメージではなかった。 ストーリー上ではかなり主人公ぶりを発揮しているのだが、他キャラとの絡みがあまり無く、以降の作品では前任の閑丸と同様主人公を降板。 その閑丸はショタキャラのポジションを確立し、『斬魔伝』のアスラは『NBC』に出演。 『零サム』の慶寅に至っては1P初期カーソル位置を獲得した上で、ストーリーでは様々なキャラと絡む。そしてナデシコッの厨性能で有名になる …と、覇王丸の影が濃すぎる事や、初期カーソル位置が1Pどころか2Pも覇王丸である事を差し引いても、どうにも影が薄く感じてしまう (ちなみに覇王丸はというと、相変わらず奔放に旅をしながら好き勝手に斬り合っているだけで、ストーリー上は殆ど関係してこない)。 さらに蒼月・火月の(コンパチキャラである)水邪・炎邪の方がキャラ立ちしているのも彼らの存在感の薄さに拍車をかけている。 このwikiでも水邪と炎邪のページはあるのに風間兄弟のページは中々作られず、長い事放置されていた。 ※フォロー それでも当時は人気を誇り、今もファンが多く存在するキャラクターである事は間違いない。 一応『閃』では閑丸、慶寅の両名を差し置いて参戦しているし、 『閃』主人公の猛千代の圧倒的な地味さよりはマシだし、ぶっちゃけ猛千代の方がこの項目に相応しい 『令サム』こと2019年版では慶寅や閑丸に先を越されはしたものの、シーズン1で火月が、シーズン2で蒼月が追加されており、 アスラを除いた旧SNK時代の歴代主人公勢が集結に至った。そして猛千代は未だに再登場していない レイ・マクドガル 『ファイターズヒストリー』及び『ファイターズヒストリーダイナマイト』の主人公。 『FHD』で1P初期カーソルに合っているし、コマンドは違うけど波動昇龍キャラだし、王道主人公のはずなのだが… 『FH』で初期カーソルが1P・2P共にサムチャイに合わせられている 『FHD』のスタッフロールの濃い顔の集合絵では、一番左端でひどい顔をしている(上の画像) 漫画版で主人公の座を溝口とリーに奪われる 同じく溝口が主役の『溝口危機一髪!!』でまさかのリストラ などとかなり可哀想なキャラである。さらにマイナー作品な事から他の主人公(笑)キャラと比べても話題にならない。 一応『FHD』でのキャラランクは上位で、有利キャラの多さと下位キャラに対する詰ませっぷりはガチ……なのだが、 さらに上を行くザジィに対する相性の悪さからガチ勢に敬遠されるという、性能面でも結構な悲しみを背負っている。 レイの悲劇は、格ゲー界における主人公の特徴が「リュウに似ている事」というイメージになってしまった事だろう。 溝口は硬派な日本人、レイは明るく爽やかなアメリカ人となると、 どうしても「溝口がリュウポジション、レイはケンポジション」と捉えられてしまいがち。 逆に、主人公=リュウタイプという図式が完成するよりも前なら、『餓狼伝説』のテリー・ボガードはもちろん、 ベルトスクロールアクションの主役(バランス型キャラ)にレイと良く似たイメージのキャラが結構いる。 その時期なら間違い無くレイは押しも押されもせぬ主人公であったはずなのだ。 「格ゲー=ストII」という世界的な社会現象はそれほどの影響力を持っていたのだ。 その意味で言えば、実はリュウの存在のために主人公扱いしてもらえなかった人という点ではアレックスの先人とも言える。 まぁそれ以前に、FHを作ったデータイーストは「変なゲームならまかせておけ」と言うキャッチコピーで有名な会社であり (変な(ではあるが面白い)ゲームが悪目立ちするだけで、変ではないゲームも作ってはいる)、 余りにも設定が普通すぎたレイは、「出るゲーム(会社)を間違えた」とまで言われている。 実際、上記のテリーは日本人であるジョーやリュウに近い性格のアンディにメイン主人公の座を取られる事はなかったし。 コーディー 『ファイナルファイト』の主人公。 最強キャラにして初期カーソルも合わせられていた(プレイヤー人口が多い)ガイと、 「戦う市長」(物理的な意味で)と言う強烈な個性を持つハガーと比較されてあまりにも地味。 そしてスーパーファミコン移植版では容量の関係でガイが削られたのだが、 補完の為に作られた『ファイナルファイト・ガイ』(使用可能キャラ以外は同じ内容)では ガイの代わりに削られたのがハガーではなくコーディーだった事で公式での扱いも怪しくなっていく (とは言え、コーディーとガイは似た性能の為、片方しか買わなかった人はハガーの方が楽しめるだろうというカプコンの心遣いだろう。 ついでにSFC版は二人同時プレイ自体が不可能なので、ハガーを使いたくないなら使わないで問題は無い)。 以降、『2』『タフ』には出れなかったり (尤も、ガイも『2』には出ていないのだが。 つまり『FF』シリーズの真の主人公はハガー…って市長の仕事をしてくださいよ(『2』の舞台は香港をはじめ世界中を飛び回り最後は日本まで来る) なお3D格ゲー『リベンジ』にはコーディーもガイも出ている)、 外部出演にも恵まれず、『ストリートファイター』シリーズへの参戦もガイに先を越され、 なんとか『ZERO3』でハガーより先に参戦出来た(ハガーの2D格ゲー初参戦は『MVC3』)と思ったら、 自堕落の末に喧嘩に明け暮れた所為で投獄されていたりと不憫な扱い。 ついでに市長にぶちのめされたはずの悪徳警官エディ・Eが何故か懲戒免職されずにコーディーを脱獄犯として追っている さらにクロスオーバー作品の『ナムカプ』にはハガーとガイが参戦している中、1人だけハブられる始末である (2人の会話によれば、彼はやさぐれた後らしい)。 同じ「選べる3人の主人公中の1人」の出自だった『餓狼伝説』のテリーと比べると雲泥の差である。 ※フォロー だがエンディングではちゃんと主人公できた点 (初代『FF』でのガイはストーリー的には居ても居なくても構わない助っ人キャラであり、初代『餓狼伝説』で言えばジョーの立場に近い)や、 上記の自堕落もアンチヒーローとしての個性を獲得した結果「これはこれでニヒルでかっこよくなった」と人気も出た点、 『スパIV』や『スト鉄』にも登場できた点、 そして『V』でもハガーの説得と裏工作によりメトロシティ新市長として更生し続投出来た点ではアレックスより恵まれてると言える。 『FF』RTA界隈においても、パンチハメの安定した火力とナイフを投げずに使える点で安定したチャートを組みやすく、 何かと遅延要素になりがちなエル・ガド等のナイフマンが逆に高火力のナイフ獲得のチャンスになり得るというので、 評価する人は評価している。 ルビィ・ハート 『MARVEL VS. CAPCOM 2』の主人公。 初期カーソルは彼女に当てられているし、「波蝕の鎧に関わった事で他のキャラクターの戦う動機を作った」というバックストーリー持ち、 性能面も弱くはない、更に同作のマーベル側主人公的立ち位置のケーブルと絡んでいたりと扱いは悪くないとは言いたい所だが…。 まず、『MVC2』は容量の関係でデモも掛け合いもエンディングもばっさりカットされているため、ゲーム内で上述のバックストーリーが語られる事は無く、 結果的にストーリーは「とにかくみんなで波蝕の鎧を封印しにいく(意訳)」という非常に曖昧な内容になっている。 上記の容量削減の影響で明確な主人公(ストーリーの立役者)は事実上設定する必要が無い状態になっており、 同様に彼女自身の設定もまた曖昧(プロフィールも公開されていない)なおかげでかなり謎の多く、 そもそもそれまでのカプコン作品に存在しなかった(厳密には『ヴァンパイア』の没キャラが元になっているが)、 言うなればオリジナルのキャラが突然出てきたような印象もあって感情移入のしづらい「なんなんだアンタ」なキャラと化している。 前述の通り性能面は弱くはなく、使っていて楽しいキャラであるのだが、 肝心の『MVC2』のゲームバランスは世紀末の様相を呈しており、上位キャラを使って戦うのが半ば当然となっているため、 比較的普通なルビィは約40名ほどの空気キャラの一人に数えられている。実際使用するプレイヤーもあまりいなかったらしい。 そして対比対象のケーブルは四神の一角としてバイパービーム♪バイパービーム♪と天地の差をつけている 更にPS3・XBOX360版のPVではリュウとウルヴァリンに主人公ポジを取られルビィは登場せず、体験版でも使用可能にすらならなかった。 以降のシリーズではプレイアブルとして参戦しておらず、『MVC3』ではステージ背景としてのみ登場。 …それもセンチネルに支配された世界の手配書に描かれていただけなので本人は登場していない。 しかも「APPREHENDED(居場所を特定された=捕縛された)」というラベルまで貼られていた。 ケーブルに至っては「SLAIN(抹殺済み)」とルビィ以上に酷い扱いだけど、センチネルが勝利した世界じゃ仕方ない。そもそもマーベル公認だし 2012年に発表されたGREE向けスマートフォンアプリ『みんなと 大航海フロンティア』では、 メインイラストや告知イラストに彼女らしき人物がメインキャラクターのように描かれ、ファンを湧かせたものの、 翌年に配信中止が発表されてしまい折角の再登場の機会を失うという憂き目にも遭ってしまっている。 ※フォロー 前述のように『みんなと 大航海フロンティア』では彼女と思しきキャラがメインを張り、 後に『ストリートファイター』シリーズでも(パラレルの別人、NPCとはいえ)ルビィの存在が明らかにされるなど、 カプコンからは忘れ去られてはいない。 またキャラ自体の人気も(主にエ○方面で)低くはない。 リュウ・カン 海外の人気残虐格ゲー『モータルコンバット』の主人公。 …なのだが、どうも扱いがよろしくなく、初登場の初代『MK』の時からほぼ毎回例の忍者達に初期カーソルを奪われ続けている。 その初代『MK』では上半身裸に黒いズボンだけという外見で、 FATALITYに至っては、回し蹴りからのアッパーカットで残虐要素すらも無く (他の登場キャラは炎で相手を焼き尽くしたり、脊髄を素手でぶっこ抜くなどインパクト抜群なのにである)、 主人公としては正直地味な印象であった。 しかし、続編の『II』では、巨大なドラゴンに変身して相手を喰らうというFATALITYを引っ提げ、 外見も主人公らしくなった上にライバルキャラのクン・ラオ、ヒロインのキタナも登場。 さらには初期1Pカーソルの座も手に入れ名実ともに主人公となった。やったねリュウ・カン!! が、続く『3』から3Dに移行した『4』までは続けて登場したものの、 『Deadly Alliance』ではOPでシャン・ツンによって呆気なく殺されて不参戦となった(同作ではクン・ラオとキタナも登場しているのにである)。 次作の『Deception』では復活するがまさかのゾンビ化したり(しかもFATALITYの一つは相手の体を乗っ取ると言うもの。それでいいのか主人公)、 2011年版においてはストーリーモードのメインキャラとして大活躍を果たす…のだがある事情から終盤でライデンと決別。 戦いの末にライデンに倒され彼に恨み言を吐き捨てながら絶命するという悲劇的な最期を迎える。ライデンの方がもっと主人公っぽい?聞こえんなぁ~ 『X』のストーリーモードでも敵側の傀儡として復活してしまい、例の忍者2人を含め多くの戦士達が蘇生した中、 最後まで蘇生する事がなかったどころか、なんと魔界の支配者となる…と言った波乱万丈の人生を送っている。 ※フォロー そんな彼だが、人気自体が無いわけではなくむしろ高い方である。メタ的に言えば忍者の人気が高すぎるだけで(ry 前述の『II』や2011年版(の終盤まで)における輝かしい活躍を含めて、シリーズの外伝作品の『Shaolin Monks』や、 『11』ではちゃんと主人公らしい活躍をしている。 その『11』では歴史を影で操っていた黒幕に立ち向かい、ライデンと融合して神となり黒幕を倒すというシリーズ最大の活躍を見せた。 さらにリュウ・カンによって歴史が再構築された『MortalKombat1』では、数々の仲間たちを導いていく正真正銘の主人公ぶりを披露した。 余談ではあるが、『モーコン』シリーズには6作目『Deception』の主人公、その名も「シュジンコウ」と、 次作『Armageddon』に登場した一応主人公ではあるのだが、本筋には一切関わらない「テイヴン」という、 リュウ・カンをはるかに上回る「(笑)」っぷりを発揮するキャラも存在するのだが、ここでは割愛する。 ドンキーコング 言わずと知れた任天堂の人気ゲーム『ドンキーコング』シリーズの主人公 (正確にはかつてファミコン時代に活躍していた初代ドンキーコング(現・クランキーコング)の孫)。 その知名度は『スーパーマリオ』シリーズや『ゼルダの伝説』シリーズと並ぶほど高く、 なんでこの項目に彼の名前が書かれてるのか不思議に思う方も少なくないだろう。 …だが実の所、初登場の『スーパードンキーコング』(SDK)シリーズを始めとしたレア社時代の作品では初代を除いてあまり扱いがいいと言えず、 主人公でありながらプレイヤーキャラになれたのは初代『SDK』のみで、ディディーと比べるとパワー自慢とされるものの、 ドンキーの力なくして倒せない敵は数える程であってディディーの機動力でやり過ごすという事も可能なのでメリットにならなかった。 続く『SDK2』以降は実質囚われのヒロインとしての登場だったが、 『2』では同作のラスボスであるキャプテン・クルールに勇猛果敢に挑むも敗北したというのならまだしも、 『3』では何も分からないまま攫われた上、その自覚も無かったという情けない事になっている。 さらに、同3部作を原作としたコロコロ漫画『ウホウホドンキーくん』では最初は主人公らしい活躍をしたものの、 原作ゲーム同様次第に出番がなくなっていき、事実上の最終巻となった第5巻では、 同様に『SDK1』から出番が無いキャラ達に脇役の国に招待されるという後味の悪いオチで締め括られた。 また、レア社ドンキー最終作となった『ドンキーコング64』では無事に主人公に復帰したものの、 同じく復帰したディディーを始め新キャラの3人を含めた4人のコング達が個性的な性能を誇っていたに対し、 ドンキーの固有アクションは、ステージ内のレバーを引けたり、タル大砲に移動できるだけと極めて単調でいまいちパッとせず、 最後の最後で微妙な扱いのまま、レア社での活躍を終えてしまった (相棒のディディーはピーナッツポップガンやバレルジェットと言う個性的な性能だった)。 ※フォロー この扱いは任天堂にも深く響いたのか、任天堂が制作して以降のシリーズではこれらの扱いは改善され、 シリーズを通して扱いやすい性能となり、活躍も全体的に主人公らしいものになった。 特に『ジャングルビート』における活躍は必見。 また、『マリオパーティ』『マリオカート』『大乱闘スマッシュブラザーズ』等での客演では古参としての存在感をも発揮している。 最後のは主にゴリアピ的な意味でだが なお、漫画版での扱いに関しては同コミック発売後に僅か2話で完結し、これらの話を収録できなかったのが原因。 本来の最終回ではドンキーとディディーがディクシー達と無事再開する場面で幕を閉じている。 前田慶次 『戦国BASARA2』の主人公の一人。 初出である『戦国BASARA2』及びその外伝の時点でもやや地味だったが、アニメではそれに輪をかけ出番が少ない。 特に2作目は彼と因縁を持つ豊臣秀吉の物語だったと言うのに、酷い扱いであった。 元々のキャラ設定や作品内での立ち位置が微妙なため、彼の信条にプレイヤーが感情移入し辛い事が一因と言われている。 まあ、やはり元々の主人公達が出オチじみた連中なのが一番大きいのだが。 ※フォロー 『3』では主人公を降格させられたが、ストーリーはようやく主人公らしい活躍を見せ付けた。 しかも、ルート数が5つと最多タイであり、同じルート数は5名、 エンディングが水増し気味なキャラを除くと彼と島津義弘しかいない、と主人公の家康よりも色々優遇されている。 アサギ 我らが日本一ソフトウェア次回作の主人公。 『ファントム・キングダム』から彗星の如く上記の肩書と共に隠しキャラとして登場した。 ……が、肝心の「次回作」が一向に発売されず、 以降も『魔界戦記ディスガイア』シリーズ等の作品に客演する度に性格や声が安定せず(具体的にはロリやらメンヘラやらかなり幅広い)、 一部作品では敵キャラとして登場したりと酷い扱いをされてしまう事が多い。 特に酷いのが『ディスガイア4』における扱いで、本作の登場キャラが概ね新規の高画質ドットで描かれている中、 1人だけ従来のドットで参戦と言うイジメの如き仕打ちを受けていた。 ……こんな感じで色んな意味で恵まれない主人公である。 ※フォロー こんな扱いだが『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~』においては、 隠しモード限定で主人公になっている。プリニーの姿でだけどな!! さらに2018年に配信されたスマホゲーム『魔界ウォーズ』において正真正銘の主人公になった。 開始から4年後にサービス終了したけどな。やっぱり全然報われねぇ…… 孫悟飯 『ドラゴンボール』魔人ブウ編の主人公。 …って言ってたよね亀仙人? 最早有名すぎて語るまでもないと思うが、結局ブウ編でも親父に主人公の座を奪回された。 というかむしろセル編の方が主人公らしかった。 挙句の果てに鳥山明氏直々に主人公として力不足と駄目出しを頂く。多分世界一有名な主人公(笑)。 設定上の強さでは、主人公(笑)どころかDB本編でも最強クラスだが、 強いからといって活躍できるわけじゃないと皮肉にも自分が証明してしまう結果になった。 ※フォロー 格闘ゲーム版準拠だと『超武闘伝2』においては、 悟飯は初期カーソルでもストーリーモードでも優遇される(悟飯以外では真エンドが見れない)など、ちゃんと主人公らしい扱いを受けている。 開発時期やオリジナルストーリー部分の内容などから、 「原作のセルゲーム編の終盤付近から分岐する、新しい主人公になった孫悟飯の物語」 と考えれば中々感慨深い展開である。 なお、この作品のストーリーモードにおける孫悟空の出番は、プロローグのチュートリアルの相手と真エンドルートのラスボスである。 近代のゲームメディアでは最初から使えるレギュラー枠や出演回数は多い。 2022年の映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では久々にスポットが当たり、ピッコロ共々主役と呼ぶに相応しい活躍を見せている。 剣鉄也 『グレートマジンガー』の主人公。 初登場である『マジンガーZ』最終回において、機械獣よりも格上である戦闘獣の前にボコボコにされていたZの窮地を救い、 戦闘獣をも撃破する華々しいデビューを飾り、グレートマジンガー本編においても戦闘のプロと称するに恥じぬ活躍の末、 ミケーネ帝国の最高幹部である暗黒大将軍を討ち取った……が、彼の栄光はここまで。 最終回を目の前にして兜甲児が帰国してからは彼に嫉妬し何かにつけて張り合った結果、状況を悪くするばかりであり、 彼らの不仲に付け込んだ地獄大元帥により窮地に陥った挙句、父親(甲児の実父、鉄也の養父)である兜剣造を喪うという、 取り返しの付かないミスを犯す。 その後は剣造を死なせてしまった事への罪悪感に囚われながら物語から退場し、一方の甲児はミケーネ帝国七大将軍はおろか、 (一応の)ラスボスである地獄大元帥を倒し、敵討ちを果たしたという前作とは真逆の終わりを迎えたのだった。 原作者自ら「(甲児と比べて)面白みの無いキャラ」と評してしまっており、文庫版『マジンガーZ(少年ジャンプ収録版)』のあとがきにおいて、 「マジンガーZの弱点を補うべく完全無欠のロボットとしてグレートマジンガーをデザインし、 主人公を最初から戦闘のプロとして描いてしまったため、冷たいキャラクターになってしまった。 やはり、主人公はどこかに欠点を持ち、それを克服していく要素を残しておかなくてはいけないという意味で、良い教訓になった」 という趣旨の事を書いており、キャラクター造形面における失敗を自ら認めていたようだ。 『Z』のアニメにおいて、無敵の超合金Zが物語や演出の都合で序盤から度々あっさり破壊されるという展開があったが、 鉄也の場合は余りにも隙の無さすぎるキャラクターに弱みを持たせようと現場が四苦八苦した結果、支離滅裂な性格になってしまった。 そこに完全無欠の前作主人公がいた結果がご覧のあり様である。続編もののノウハウがまだ存在しなかったが故の悲劇とも言える。 また、実は初登場時でのグレートの最大出力は90万馬力、対して終盤のZは95万馬力とその時点で既に馬力負けしていた事実もあった (システム面が洗練されたお蔭でZより操縦しやすくなった面もあったようだが、その結果敵に分捕られる展開があった事を考えると素直に喜べない)。 グレートも終盤には130万馬力まで強化されていたが、再登場したZもまた超合金ニューZと新型光子力エンジンを積まれ、 サイズも全高18mからグレートと同じ25mへと、全てがグレートと同等の機体に再建造されていた。 そうなれば後は乗る者の差……の結果がアレなんだよ。泣けるぜ。 更に、『グレートマジンガー』の後番組として企画されたものの没となった『ゴッド・マジンガー』の企画書案では、 遂に真の姿を見せたミケーネ帝国首領「闇の帝王」の軍団からマジンガーZを改修する時間を稼ぐため、新型の反陽子動力炉を無理やり積んだグレートで出撃。 結果、新型動力の出力に耐えられなかった機体は奮戦の末大破。共に時間稼ぎに赴いた炎ジュンは戦死し、自らも半身不随で前線を退くという、 踏んだり蹴ったり極まる展開になっていたという噂がある。 彼にとっては幸運にも没になったとはいえ、ここまでされる謂われはない! ※フォロー 『スーパーロボット大戦α外伝』においては、原作でも抱えていたコンプレックスに重点を置いたストーリー展開が為され、 甲児への嫉妬や周囲との軋轢の末に落ちる所まで落ちてからの復活劇、宿敵暗黒大将軍との死闘をこれでもかと骨太に描き切り、 システム面の改善やステータスの優遇も相まって同作における事実上の主人公として活躍。 後年の『INFINITY』においては、パートナーである炎ジュンと結婚し子宝を授かるというリア充ぶりも発揮。 上記『ゴッド・マジンガー』の展開がマジなら、企画が没ったために彼とジュンはハッピーエンドへと至った事になるので、 没って良かったと言わざるを得ない。 なお、本作の失敗を機にロボットアニメでは「前作主人公がそのシリーズの顔役と言える機体に乗ってはならない」という暗黙のルールが出来た事により、 『UFOロボ グレンダイザー』をはじめとした後年のロボットアニメの主人公達が悲劇を回避出来たと言えなくもないので、 彼の失敗はむしろ後進の主人公達の礎になったと言えるだろう。 また、彼の戦訓が「完璧そうに見える人物に思わぬ欠点が…」という、所謂ギャップ萌えキャラクターを構築する上で、「どこまでならば株を落とさずに親しみを覚えさせられるか」の模索の第一歩になった…かも知れない 一方で『グレンダイザー』は、 「甲児の乗るTFOがマジンガーより強いとは思えないし、最初から甲児を出す必要は無かったのでは?」とも言われていたりするが (そもそも甲児が登場する事以外は前作との繋がりは無い上、 「Dr.ヘルやミケーネ帝国の時に宇門大介(デューク・フリード)は何やってたんだよ」って話になるし。 まぁ鉄也達もミケーネ帝国の侵攻に備えてDr.ヘルを無視していたので、大介達もベガ星連合軍以外は無視する方針だったのだろう)。 そして下記の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で悲劇が復活してしまった シン・アスカ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公。 序盤では確実に主人公であり物語の主役であったが(とはいえ第一クールの時点で彼の出番がほとんど無い回もあった)、 中盤以降はだんだん出番が減っていって雰囲気が怪しくなり、 終盤で前作主人公に主役の座から蹴落とされ、敵の中ボスポジションに収まってしまう (ただしラスボスは戦闘力0に近い政治家兼科学者だった為、戦闘面で言えばラスボスと言えなくもない)。 そして最終決戦では前作主人公の親友兼ライバルにして自身の元上司との舌戦&説得に対し何も言い返せなかった末に、 割って入ってきた恋人を前に錯乱状態に陥り、あわや殺しかけたため激怒した元上司に足蹴にされ一方的に敗北するという結末を迎えた (その際の元上司の説得も具体性に欠けていて説得になっておらず、シンでなくとも混乱するだけという意見もあるが)。 そしてこの終盤ではEDのスタッフロール・クレジットでもシンよりも上にキラ(とアスラン)が記載されている。 この事に説明を求められた監督が発したのは、「SEED DESTINYはキラ・アスラン・シンの3人が主人公」発言。 まぁ、宇宙世紀でも同じ扱い受けてた人物は居たのだが(と言うかシンの元ネタである)、 こちらはスタッフロールの順が低かっただけで本編では最後まで主人公として活躍しており、 主人公から蹴落とされたシンとは違う。 ※フォロー それに納得できない多くの人々により、外部出演では紛れも無く主人公扱いを受ける事が多く、 例えば『スパロボZ』及び『スパロボL』では「もうこっちが公式で良いよ」とも言われている他、 各種コミカライズにおいても上記の舌戦に対してきちんと反論出来ているのである意味救われている。 また、当初は『スパロボ』からシンに興味を持ったユーザーが原作を視聴して絶望する悪意の無い二次被害に長らく見舞われたりしたが、 本放送から15年以上の時を経て劇場版『ガンダムSEED FREEDOM』にてフォースインパルスガンダムSpec-IIやデスティニーガンダムSpec-IIが登場。 本編での不遇ぶりが嘘のような大活躍を前に観客達が歓喜した。 今後スパロボやGジェネは劇場版からが主軸参戦になると思われるが、溜飲が下がったのは当時の視聴者層くらいなもので、 新規のユーザーはこの機会に本編から話を追う事になるだろうけどね 飛鳥(閃乱カグラ) 『閃乱カグラ』の主人公の一人。 初代『少女達の真影』では主人公として大々的に扱われたのだが、黒のポニーテールという地味な見た目や、 他のメンバーと異なり特に哀しき過去が無い事などから、キャラがいまいち薄いという声がちょくちょく聞かれていた。 その後シリーズ3作目『SHINOVI VERSUS』で登場した新たな主人公である雪泉の人気が大爆発。 アニメ版第2作である『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』においては雪泉に主人公の座を譲ったのならまだしも、自身はあろう事か闇落ちさせられている。 また、同じく主人公の焔や雪泉は本編で髪の色が変わるド派手な覚醒形態を披露しており、 それに遅れて飛鳥もソーシャルゲーム『SHINOVI MASTER』において覚醒形態が追加されたものの、 見た目は髪が解けるだけという少々残念な事になってしまっている。 ※フォロー 彼女自身の人気は決して低い訳ではなく、度々行われている人気投票では全てベスト10以内に食い込んでいる他、 スピンオフ作品の『シノビリフレ』や『PEACH BALL』でも使用可能な5人のうちにしっかり選ばれている。 ネプテューヌ 『超次元ゲイム ネプテューヌ』シリーズの主人公の一人。 初代では守護女神達との戦いに敗れ、下界に追放された際に記憶喪失となり、 アイエフとコンパ達という旅仲間を得てイストワールの救出やマジェコンヌ打倒というストーリーとなっており、 「責任が嫌い」と称する程のぐーたらな言動とは裏腹に、その実誰よりも女神としての責任感が強いと主人公としては申し分無かった。 続く『mk2』ではネプギア等といった女神候補生達に主人公を譲り、自身は囚われのヒロインという立ち位置になったならともかく、 人気投票ではノワールを下回る結果に終わったのが凋落の始まり。 3作目の『V』にて主人公に返り咲いたのだが、並行世界のプラネテューヌの女神、プルルート/アイリスハートの強烈な個性を前に、 終始ツッコミ役に回りっぱなしだったり主人公としての影が薄くなっていく。 更に『VⅡ』では天王星うずめとのダブル主人公と謳われていたが、うずめはネプテューヌやネプギアよりも先代の守護女神だったという扱いから、 続発する新キャラ達との格差を見せつけられた上、「主人公なのに出番や性能が微妙だなんて言われちゃうんだよ!」とメタ発言までしだした。 事実、主人公らしい活躍といえば超次元編くらいで、零次元編では再び囚われのヒロイン枠となった挙句、 『VⅡ』におけるパワーアップ形態「ネクストフォーム」も蓋を開けてみれば微妙な性能だった上にギャグ展開で強制解除という事もしばしば。 その上更に長期離脱の期間が複数あり、出番としてはネプギアとユニといった女神候補生達の方が遥かに多く「これじゃあ主人公詐欺だよ!」ともメタ発言をした。 ※フォロー とはいえネプテューヌの真価はお人好しな所や責任感の強い性格であり、シリーズを通して作中の人物達からは何だかだで慕われており、 それはアニメ版においても変わらなかった。 また、上記の人気投票もあくまでノワールと比べれば低いというだけで、 結果そのものはネプギアと共に2位と3位を飾る等と人気は決して低いものではない。
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神兵おすすめ技能 神兵の属性は何がいいの? どの技能がいいの? と言うような質問に答えるためのページです あくまでも個人的な意見ですので、参考程度にご覧ください ※攻撃速度上昇、大幅回復系は初回発動時間が遅めの傾向にあります ※ノーマル神兵技能は属性により変更されます 火属性 技能名 効果 所有神兵 水属性 技能名 効果 所有神兵 闊 対自軍全体5人、80の生命を回復、追加状態攻撃速度上昇+0.2、持続時間12秒 巫女(兵) 強固信念 対自軍全体5人、80の生命を回復、追加状態水属性ダメージ上昇+30、持続時間12秒 道士(兵) 風属性 技能名 効果 所有神兵 決 対自軍全体5人、80の生命を回復、追加状態風属性ダメージ上昇+30、継続時間15秒 槍兵(兵)、僧侶(兵) 地属性 技能名 効果 所有神兵 覚 対自軍全体5人、80の生命を回復、追加状態防御力上昇+24、継続時間18秒 騎兵(兵) 神経集中 対自軍戦姫全て3人、200の生命を回復、追加状態防御力上昇+24、持続時間12秒 道士(兵)
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307 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/07(木) 00 19 04 ID ??? ガンダム「………」 ガロード「あれ?SD体型のガンダム?」 ジュドー「キャプテンの知り合いか」 ガロード「はたまたアムロ兄さんの知り合いか」 ジュドー「どっちみち刹那兄と逢わせたら大変な事に……」 ガンダム「主人公力3か……ゴミめ」 ガロード「!?」 ジュドー「な、なんかいきなり失礼な事言われたー」 ガロード「主人公力ってなんだよ!」 ジュドー「そーだ!そーだ!っていうか低いの?それってさ!」 ガロード「……やっぱり打ち切りが……」 ジュドー「……カミーユ兄の劇場版が……」 ヒイロ「ゼロシステムで検索した。やつはSDガンダムフルカラー劇場の主人公、ガンダムだ」 ガンダム(FC)「主人公力…3…4…5…6……」 ジュドー「だから主人公力って何よ!」 ヒイロ「文字通り、どれだけ主人公かという数値だ」 ガロード「俺が3でヒイロが6!?」 ヒイロ「ちなみに単位はKCだ」 ジュドー「ボンボンコミック!?」 ガロード「ちきしょう!やっぱOVAや映画になってる奴はいいなぁ!!」 ヒイロ「ふ……」 ガンダム(FC)「6…5…4…」 ヒイロ「なに!?」 ジュドー「下がっていってるwww」 ガロード「わかった!ぶっちゃけEWはヒイロじゃなくて五飛が主y……」 ヒイロ「任務失敗……自爆する」 ジュドー「ちょ、ま…」 ちゅどーん ガンダム(FC)「こっちでもウイングは自爆魔なのね……ガク」 シャア(FC)「ええい、こっちの住人に迷惑を掛けるな。帰るぞガンダム」 ジュドー「あ、SDシャアザク」 ガロード「向こうの世界でも自爆してんのかよ……」 ジュドー「ちなみにそこのガンダムさんの主人公力は?」 シャア(FC)「こいつは2だ」 ガンダム(FC)「むきー!なんだよーFC劇場は11巻まで出てるんだぞー」 シャア(FC)「2巻で主人公としての力を全部使い切っただろーが」 ガンダム(FC)「お前なんか主人公でもないくせに!」 シャア(FC)「ハッハッハいつもなら怒ってるが、私もいい加減妻帯者だからな。悔しかったら結婚してみろガンダム!」 ヒ・ガ・ジュ「「「スゲー向こうのシャアスゲー」」」 シャア「くしゅん!……むぅ、誰か私の噂をしているのか?」 アムロ「何故だろう……胸が痛い……」 ブライト「風邪じゃないか?」 309 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/07(木) 00 33 43 ID ??? むこうのシャア(FC)は、ライバルとけんか友達で、親友も存命で 妹とも仲がよく、しかもララァさんが嫁だからなあ… ガンダム世界一恵まれたシャアだよな
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三沢大地が空白の次元『ゾーンZ』に迷い込むことを発端とする物語。 【天命】の力を秘めた空白の次元では,三沢の思念が具現化し,さまざまな【命】を生み出すこととなった。 三沢の強い思念に反応し,主人公たる【命】が生まれ,好敵手たる【命】が生まれ,観測者たる【命】が生まれた。 それらの【命】はループする世界の中で,決して交わることなくそれぞれの【器】に宿り,終わりなき世界の一部となった。 ある世界では主人公が消失し,誰もが主人公になりうる状況となる。 そんな世界で主人公のロールを全うすることとなった人物は,われわれのいる世界から少し離れた世界より現れた。 彼の存在によりループする世界は終焉をとげ,混濁する新しい世界が誕生する。 新しい世界では,三沢は【純然たる悪意】に立ち向かう博士たる【命】として,活躍することになるだろう。 使い魔は,三沢理論をもとにゼータが生み出した【命】。 その目的は,三沢の思惑にはまったく関係なく,きたるべく【純然たる悪意】に対抗する力を決闘者に与えるために,エーリアンに与えるためである。 後に生まれた神の使い魔「メサイア」は,【コネクト】に優れた決闘者を集め,【純然たる悪意】に対抗するチームを結成することになった。 Episode329 空白の次元 Episode330 最初の主人公 Episode331 三沢の選択
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まず結論から、筆者のおすすめの育て順は ターツ→メドゥーサ→サリー→ロックフェラー→アフラ→サイラス です。 自然陣営の3ヒーロー使用で覚醒待ち渋滞が嫌なら サリー→ヒューストンにしてアーマー下げ確保。 アフラ→聖マタイにして回復性能落ちるの我慢するかくらいです。 サリー→エペイオスにするならヒューストンか誰かも育ててアーマー下げ確保必要。 LV140(エクセレント+)くらいまでなら誰を育てても良いです。LV0リセットも費用やすいので。 ガチャなどでのヒーローの出方によって覚醒が上記6人で前後するのは当然問題ないです。 次元征戦17-20まで行く気がないなら、サイラス育成は不要です。 アーマー下げヒーロー確保しないと時空跳躍でボスの自然を倒せないので、強い装備が取れない。 アフラ→聖マタイにするとゲーム開始からレジェンド+くらいまでなら回復性能落ちます。 ですが先に進めば色々やりようが有ります。 他にも良いアイデアがあったら、ぜひ編集やコメントなどで教えて下さい。 以下こまごまと補足。 S+ヒーローなら差は有りますが誰でもSヒーローより素のステータスで強くなります。 その中でも入手の難易度が1番低くて戦闘で強いのが、浪人の少女ターツです。 エピック位からでもSヒーローとステに差が有りますが、レジェンド+やミス位から 大幅に差が出てきます。さらにそのステを強力なスキルで敵単体(場合によっては 敵単体をKILLして2連続以上)に打ち込んでくれます。 インフレゲーなのでエクセレントから永遠までランクを順々に上げることで、 その下のランクでは追いつけないくらい強くなります。 (2024年04月にターツをミス+からウルトラに覚醒。その時攻撃力が14万→18万 HPが180万→300万くらいまでUPしました。聖物や宝石などの開放によるステUPがとんでもないです。) 入手が容易で戦闘で扱いやすいSヒーローだと 蛇髪の妖婦 メデューサ 虫の女王 サリー (ジュース代程度なのでサリーを課金140円で買うのも有り。) (上記2ヒーローは特におすすめ) 合金の人馬 ロックフェラー 回復の大将 チャイコフスキー 不運な原住民 コニバル 次元のランナー ヒューストン 進化の体 サイラス 枯木の矢衾 エペイオス ヒーラー枠で 戦場の天使 アフラ 聖光の使者 聖マタイ 時空の賢者 アインシュタイン(ちょっと特殊) あたりでパーティを組んでターツ含め6人のメインPTを先に全員200LVくらいまで上げると序盤は先に進みやすいです。 自然陣営に使いやすいヒーローが多いので自然レアヒーロー枯渇の覚醒待ち渋滞に注意! わかりやすい組み合わせだと 前列左 前列中央 前列右 サイラス ロックフェラー ターツ 後列左 後列中央 後列右 アフラ メデューサ サリー みたいな編成でPT組むと戦いやすいでしょう。 あとは考える人 ミケランジェロが結構入手容易なのでエクセレントでも魂リンクポッドに入れてLV上げて装備でHPさえ盛れば (HP盛れない段階ならPTに不要かも)、 ロックフェラー+ミケランジェロ+アフラor聖マタイでPT内のトリオ組むと前列中央が崩れにくくなって、 ターツの追撃の調子次第で安定して勝てたりします。 色々なヒーローに目移りしてエクセレントのキャラがいっぱい居ても強くはならないゲームですので、 とにかく入手性が良くて強いキャラのランクとLVを上げないと先に進めません。さらに戦闘では自PTがやられるより先に敵を全滅させればOKです。 なのでターツやメデューサみたいなアタッカーのLVを先に上げていかないと、 ゲーム内で先に進む→進んだ先で手に入れた装備や色々で自PTを強くする→さらにゲームの先に進む→進んだ先で~自PTを強くする っていうサイクルがうまく回らないのでゲームがつまらなくなるでしょう。
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主人公の帽子 皮の兜にゴーグルをつけたもの(特技/防御+74/命中+12%) ゴーグルがあるとそれだけで主人公格に見えるもんな……! 205:主人公の帽子 タイプ:特技系防具 価格:102G 攻撃力:0 防御力:74 魔法力:0 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 命中率+12% 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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おすすめの初感染国は、この3つ。 エジプト お勧め度★★★★★ あまり裕福でない上に、他国に病気が広まりやすいので初心者向け。 中央アメリカ お勧め度★★★☆☆ 裕福ではない。空港はないが港があり、船の往来が非常に多い。意外といい。 グリーンランド お勧め度★★★☆☆ あまり裕福ではない国。港しか移動手段が無いが病気が気づかれにくく結構いい。 南アフリカ お勧め度★★☆☆☆ 裕福ではない。港も空港もある。病気が広まりやすいが時間がかかる。 ちなみに、日本やアメリカなどの主要国は裕福なのであまりお勧めしない。(薬が発達している)
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基本的にスキルは覚醒させましょう。効果、発動率に大きく影響します。 特にシフト、トリック系等のスタートアップスキルは、覚醒させないと掛かりが悪すぎです。 とりあえず、比較的入手しやすいものから書いていこうかと思います。 ヒステリックホールド+ 入手難易度★ 所持魔獣・・・マンドラゴラ+ ヴァイパー+ ゾンビ犬+ 無課金でも取得しやすく、ガードをはがし、スタンがかかりさらに攻撃をします。 射程は魔獣依存。ブルーノの登場で存在価値がかなり危うくなりましたが、スキル枠があいたらこれを取りあえず入れておきましょう。 ヒブノティックホールド+ 入手難易度★☆ 所持魔獣・・・ヨーウィー イエティ イエティ愛好家は結構いますね。覚醒させないと、かかりが悪い。 スクリーミングホールド+ 入手難易度★★ 所持魔獣・・・アルラウネ+ 無課金には結構厳しいです。しかし、入手すればかなり凶悪なスキルです。 縦一列にガードを剝がしスタンがかかります。覚醒させると鬼のように発動しかかります。 未覚醒だと発動率、成功率共に微妙。 エミングインタラプト+ 入手難易度★★★ カウンターユニット対策に必要。 「ソウルインベーション+で余裕だしwww」とか言い出すセレブはここから出て行け フリジットヴォイス+ 入手難易度★★★☆ 覚醒前提でスキルレベル10以上はないと掛かり悪すぎです。(指揮官能力で補えば何とかなるかも?成功率は知力にも依存) 修正されて1体→2体となり、かなり使えるスキルとなりました。敵に挑発効果のある魔獣が居た場合は同魔獣に2発飛ぶ模様。 マインドドメイン+ 入手難易度★☆ エコユニット御用達。高知力魔獣2~3体に移植させてのアンバースクリームは魔獣数100とかでも10万とかのダメージ行きます。 ディフェンスジャマー+ 入手難易度★☆ 強いです。魔獣数12000の状態で高知力ディフェンスジャマー+を当てると、バリア、0ガードが無ければ一撃で沈みます。たとえバリア、ガードで防がれても防御を鬼のように下げます。しかも射程3。ダンジョンこなしていれば、大量に手に入ります。 ヴァリアントジャマー+ 入手難易度★☆ 超強いです。上と同じで敵を一撃で葬れます。しかも攻撃力ダウン効果もあるので、骨抜きにもできます!異界ダンジョンでミノタウロスメイジャーをひたすら貯めれば、1シーズン3体ぐらい覚醒できますね。 ミューティングブレス+ 入手難易度★☆ ムシュフシュが持ってます。異界、覇王で手に入ります。覚醒させての2ターンミュートはかなり使えます。しかも貫通攻撃のダメもなかなか強いです。後衛まで届くので、ギスタル持ちとかをサクっと。 アイギス+、スタルワルト+ 入手難易度★☆ ギスタル魔獣は1体は持っておきましょう。知力が高いアーマードスケルトンがお手軽かも。スタルワルトはダンジョンや、イベントで割りと簡単に覚醒できます。 クイックサークル 入手難易度★★★ 破滅、覇王パックで入手できるグリフィンがもってます。なかなかゲットできませんが、普通にプレイしていれば1シーズン2 体ぐらいは覚醒可能か?オークションではいつまでも値落ちしない高需要スキル。在庫にどれだけあっても補充しておきたい。 デュアルサヴィッチクロー+ 入手難易度★★☆ 未覚醒でも使えます。2回ダメージ、スタン効果、回復し、発動率も威力もなかなかのもの。(回復量は微量ですが) スタンレジスト+ 入手難易度★★★ 最近スキン系のスキルや、ガード無視スキルが多くなったせいか需要が多少下がり気味ですが、カウンター系ユニットにはまだまだ欠かせないと思います。スタン高確率無効+防御アップはかなり魅力(高確率といっても、レベル15じゃないとかなりスタンしますが)。 また、レックスチョップ、レックレスショット、ブラッディクロスなどのスキル発動後のスタンも無効にできるので、今後需要が高まるような気がしないでもない。※スタンレジストサークルとの併用で効果が変わるかどうか検証中 ミューティングジャマー+ 入手難易度★★★ 超厄介です。ただ、覚醒させるのが無課金だと大変です。DPをひたすら貯めてゲットするしかないでしょう。 トライアルの指揮官ゴーシュを倒せば手に入ります。※1シーズン1回のみ。 サンダーボルト 入手難易度★★★★☆ 無課金でも1シーズンDP貯めたりゴールドチケットを使ったりとか、がんばれば何とかゲットできます。 ※私はクヴィルギ覚醒に1シーズン半ぐらいかかりましたけど。 パズズ、パラルダ等に移植がテンプレ。 レックレスショット+ 入手難易度★★★ ダンジョンチケットが改良され入手し易くなりました。 スピード依存で超ダメージになるため、無課金でも比較的簡単にエコユニットが作れます。 覚醒でアビリティに変化。スピード依存で威力絶大。パラルダ、クマ、ホーク等に。スタレジ+を搭載したり、スタレジサークルをお供に加えることで、確率スタン無効可能(スタレジ+15で体感8割弱) カウンタースパイク+ 入手難易度★★☆ 常に防御が上がり(ダメージ減ではない)通常攻撃に対しカウンター攻撃を加えます。 ダメージ減少効果無視スキルやインタラプト使いが増えてきたため、再び需要ありか? シバルリースタンス+ 入手難易度★★☆ 通常攻撃ダメージ0可能。劣化テスラ状態を作れますが、挑発効果がないので何れか工夫が必要。 トレンド移植用スキル(課金者用) ガーディアンスタンス+ 入手難易度★★★★★★★★ スキル攻撃0ダメ可能。アステリに ソウルインベーション+ 入手難易度★★★★★★★★★★ ラッハのスキルダメ減少効果等無視してさらにガードを剥がします。 現時点でアクティブ最強スキル ルナッチングチェイシング+ 入手難易度★★★★★★★ 糞強いです。本体もお供も死なないよう、工夫が必要です。ケリュネイアハインド等補助要因でコストも低い魔獣におすすめ。 ミュートしていても発動するが、スタンすると発動しなくなる。 カウンターグルーム+ 入手難易度★★★★★★ アステリオス、タピオに搭載オススメ カウンターインタラプト+ 入手難易度★★★★★★ 同上 スピードターゲッティング+ 入手難易度★★★★★★★ 女王蜂、スヴァログ用 ターゲッティングクロス+ 入手難易度★★★★★★★ グラシャ用 スロータースイーピング+ 入手難易度★★★★★★ クマとかパラルダとかに。 グルームべルスーズ+ 入手難易度★★★★★★★★★ イベントのみ入手可能。ケリュネイアハインドとか フルスイングブレード+ 入手難易度★★★★★★★★★★ イベントのみ入手可能。ヴラドとかラッハとか グロリアススキン 入手難易度★★★★★★★ ダメ減大のやつに載せるとダメージ0達成(カウンターグルームは無理っぽい) ブロッキングトリック+ 入手難易度★★★★★★★★ 最速ケリュネ用、もしくはフェルニゲシュもありか VALスティールアタック+ 入手難易度★★★★ エミングブロッキング+を先につけてからのVALスティール+でお風呂掃除。 カースクロス+ 入手難易度★★★★★★★★ スキル説明にはないが、発動率は魔獣数に依存。タピオ等のカチカチユニットに。 シュリンクトリック+ 入手難易度★★★★★★★★★ これもケリュネイアハインドとかに。ってかケリュネイアハインド万能すぎるw ラーヴァハンド+ 入手難易度★★★★★★ ラッハ対策に。 ※上位魔獣所持のスキルはアルカナ入手が難しい為、入手難易度は高くなります。又、イベント魔獣はトレード出来ない為、これも入手難易度は高くなります。人気スキルもオークションで高値が付くため難易度は高くなっています。(ブロッキングトリック+は覚醒状態で配布された為、比較的低いと考えております。) 番外編 ネタスキル 存在価値が見出せない、ネタとしか思えないスキルをご紹介いたします。 このスキルを使用しているあなたはセンス抜群です。嫉妬して逆に腹立たしくなります。 ネタレベル10 カウンターアタック カウンタースパイクの登場でその座を奪われた・・・わけでもなく、多分カンスパが存在しなくてもその価値は見出せなかっただろう。アクティブなので発動するとそのターンの自分の行動がそれで終了し、スタンしたら効果が消え、しかも挑発効果があるわけでもないので、スルーされたらただただ1ターンを無駄にする事になり、さらに一応カウンター系スキルなので、当然他のカウンター系スキル(シバルリースタンスとか)との併用は不可能である、ネタスキル界の魔王。ミュートを食らったほうが通常攻撃をするだけマシと言われる、ある意味ミュート殺しの技。指揮官グレンダもビックリ。ドゥーノンガエスにつける勇者はおらんか。 ネタレベル5 クローキングスマイル 移植不可能なところがかわいいね!一見糞スキルっぽいけど、よーく考えたらとんでもなく糞ですね!上記のカウンターアタックを生かす唯一の技となりうるのか!? 防衛で使うにしても、先制とられたら意味無い、アマゾネス相手だと終了な点でやっぱりどうしようもないスキル。 アビリティなら使えた。・・・と思う。 ネタレベル1 ヘルクラウド 無駄に魔獣数減ります。ソルジャーアントがデフォで装備してます。いらないですこれ。
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正しい主人公選びをしましょう アンリミテッド サガを楽しむための主人公の選び方です。 このゲームを楽しめなかった人の中で、主人公選びに失敗している人が意外にも多いので、あえて書きます。 ただし以下に書かれていることは「アンサガを製作者が勧める順番で楽しみたい人への手引き」であり、あくまで主人公選びの一例でしかありません。 単純に主人公別の難易度が知りたい方はよくある質問を参照してください。 主人公は7人いますが、最初から誰を選んでもいいというわけではありません。 ニューゲームでの主人公選択の際に読むことのできるデザイナーノートに重要なことが書かれているのですが、あまりに無視する人が多い(というかデザイナーノートの存在に気が付かない人が多い)ので、その点も踏まえて紹介します。 素人向け ジュディ ヴェント 中堅向け キャッシュ マイス 玄人向け アーミック ルビィ 小泉トラップ(初心者用に見えるが、進行によって難易度が跳ね上がる開発者仕込みの初心者殺し仕様) ローラ ここで注意したいのが、新規プレイヤーがいきなり玄人向けの主人公を選んでも、難易度の高いゲームを楽しめるわけではないということです。 中堅向け・玄人向けの主人公によるゲーム進行は、中堅プレイヤー・玄人プレイヤーが楽しめる内容に作られています。 特にアーミック、ルビィ、キャッシュに関しては、デザイナーノートに素人はプレイするなと暗に書いてあります。 ですから、いきなりアーミックやルビィを主人公に選ぶのは得策とはいえないでしょう。 どうしても難易度の高い物を最初からプレイしたいのならば、ローラ編で特定のボスに勝利するか、マイスを主人公にするのがいいでしょう。ただし、ラストバトルに勝つことは保障できません。 素人向け 主人公 特徴 ジュディ 魔法を使いたい人向け。術のシステムはこれで覚えよう。 ヴェント 唯一運び屋を体験できる主人公。世界中を自由にまわりたい人はこちらを選ぶといい。 素人向けとあって、ラストバトルまでの道のりは易しいです。 アンリミテッド サガのシステムを理解するには丁度いい具合となっています。 初心者はまず、ジュディかヴェントのどちらかを選びましょう。 (「僕と一緒に冒険しよう!」と話しかけられてもホイホイ付いていかないように。) 天翔ける翼を目指すのならば、1週目と2週目はこの二人でのプレイで決定です。 そうでなければ、魔法に思い入れのある人ならばジュディを、そうでなければヴェントを選ぶといいでしょう。 アンリミテッド サガでは、魔法は一部の例外を除いて大して強くは無いので、無理に術のシステムを理解する必要が無いからです。 又、このゲームはPCを成長させる回数に限りがありますが、ヴェント編は運びを行うことにより、例外的に無限にPCを成長させることが可能です。ですので、まずはヴェント編でPCの成長やパネルの配置について学ぶのが得策でしょう。 中堅向け 主人公 特徴 キャッシュ 他の主人公では任意でプレイするサブシナリオだが、キャッシュ編ではこのサブシナリオを中心にゲームを進める為、目的がハッキリしない。又、呪いのガントレットによる強制戦闘が定期的に発生するのも特徴。パーティは男性オンリー(1人性別不明) マイス 序盤から中盤の難易度こそそこそこだが、パーティメンバーの平均LPが低いため、ラストバトルが厳しい。パーティは主人公以外女性オンリー 中堅向けというだけあって、そこそこの難易度があります。 キャッシュ編は、序盤に挑戦しなければならないサブシナリオ剣難峡の難易度こそ高いものの、それ以降の難易度は素人向けのものと大差ありません。 逆にマイス編は序盤から中盤の難易度こそ大したことはありませんが、終盤の難易度は高いです。 キャッシュ編ではサブシナリオを一定数こなすことによりメインシナリオが出現し、訪れることのできる街や村の数が増えます。ですので、メインシナリオを追いかけるゲームに慣れて、サブシナリオを黙々とこなす事に抵抗のある人には不向きでしょう。逆にゲームに慣れてきていて、メインシナリオに囚われず自由に冒険したい人には向いているでしょう。 マイス編のパーティメンバーは主人公以外女性であるため、平均LPが低くラストバトルは厳しいものとなるでしょう。ですが、慣れたプレイヤーならばそれほど苦戦することなく倒せるレベルですので、中堅プレイヤーが苦戦しながら挑戦するのがちょうどいいでしょう。逆に玄人レベルになりますと、あっさり倒せてしまい物足りなく感じるかもしれません。 玄人向け 主人公 特徴 アーミック 兎に角アイテムを集めまくるシナリオ。このゲームを遊びつくそうとするコアプレイヤーへの挑戦。 ルビィ 基本的に他の主人公ではラストダンジョンになる七大驚異だが、ルビィ編では全て制覇しなければならないのが特徴。七大驚異を制覇し、世界の真実に近づきたい玄人向けのシナリオ 玄人向けとしていますが、アーミックとルビィではその意味が大きく違います。 前者のアーミック編は最初から最後まで高難易度であることに対し、後者のルビィ編はシナリオやシステムを楽しむためにむしろ後に取っておいた方がいいというものです。 しかし、どちらも玄人の為に用意されたものであり、玄人でなければ楽しめないという点では同じです。 アーミック編は、兎に角アイテムを集めなければならないのが原因です。 理由としては第一に、必要なアイテムを一定種類そろえなければ新しい街へと行くことができず、仲間もそろわない。 第二に、必要なアイテムの種類や数がかなり多い。 そして最後に、アイテムは店頭にあるものを購入して手に入れるのが基本となる為、場合によってはアイテムを集めるために、少人数で高レベルのサブシナリオに挑戦しなければならないことです。 集めるアイテムの中には流通ランクが高くないと店頭に並ばない物も多いため、クリアデータから流通ランクを継承するかしないかだけでも難易度に大きな差が出ます。 したがって、デザイナーズノートに書いてあるようにゲームに慣れてからクリアデータを引き継ぎ、プレイするべきでしょう。 このゲームをプレイしている玄人に対する挑戦状的シナリオとも言えるものです。 ルビィ編は、一応玄人向けということもあり難易度はそこそこ高いです。 初心者がプレイするには厳しいでしょう。 ですが、それ以上に重要なのがルビィ編で出てくる登場人物の殆どが、他の主人公のシナリオでメインに出てくる者であることです。 他の主人公のシナリオを余りプレイしていない状態でルビィ編をプレイすると、ルビィ編で出てくる登場人物の関係が分からず、このシナリオを十分に楽しめないからです。 特にキャッシュ編とマイス編に登場する人物はルビィ編に大きく関わってきますので、ルビィ編をプレイする前には是非ともプレイしておきたいところです。 又、ルビィ編ではラストダンジョン以外の七大驚異でも、テトラフォースを使用した成長を行うことができます。 このゲームをある程度遊んだ人ならば、このテトラフォースを利用してルビィ編を容易に進めることができ、 正にこのゲームをしゃぶりつくしたいプレイヤーが締めにプレイするのに相応しい玄人仕様となっています。